ビー玉の名前の由来

ビー玉の名前の由来

子どもがおもちゃとして遊んだりする「ビー玉」。最近はあまり見なくなったけど、色とりどりでキラキラ光るビー玉は、見ていると懐かしい気持ちになるよね。ところでこのビー玉、名前の由来には二つの説があるんだ。

一つは、ポルトガル語の「ビードロ」から来ているという説。「ビードロ」の意味は「ガラス」だから、ガラスの玉で「ビー玉」というのはしっくりくるよね。

もう一つの説は、「B玉」からきたという説。ビー玉はラムネの瓶の栓としても使われているけど、栓として使える大きさの物を「A玉」、それ以外の物を「B玉」と呼ぶんだって。B玉は栓としては使えないから、こどものおもちゃになったという説なんだ。
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