おかめとひょっとこの由来

おかめとひょっとこの由来

日本のお面の定番と言えば、おかめとひょっとこだよね。ちょっとひょうきんに見えるこのお面、実は昔の人の理想が詰まった顔とも言えるんだ。

おかめの顔は、丸顔で鼻が低く、目も細くてお世辞にも美人とは言えないよね。でもこのおかめ、昔の美的感覚で言うと理想の女性像みたいなもの。時代が変わると、こんなにも美人の基準も変わるんだね。ちなみにおかめという名前は、頬が盛り上がった顔の形が瓶(かめ)に似ていることからついたんだって。

一方ひょっとこは、「火男」がなまったものと言われているよ。火男とは、かまどの火を筒で吹いて番する職業の人の事。ひょっとこの口が曲がっているのは、火を吹いている様子をあらわしているんだ。この火をおこすという仕事、昔はとても大切な仕事だったんだ。だからこそお面のモチーフにされる事も多く、こうして現代でもなじみ深いものなんだね。
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